異能学園バトルもの青春PBC、「学炎三国志G」のキャラブログです。
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名簿に載せた事以外の設定色々。
時々書き足しているかもしれませぬ。
時々書き足しているかもしれませぬ。
【出身地】
生まれは兵庫。
生まれた家は都会部分だったが、本家は田舎。
古くからある大きな家の母屋ではなく、離れの土蔵に隔離されるように暮らしていた。
【家族】
養父母の家。(鼎家)
養父、養母、義兄、自分の4人家族。力がある一族は短命らしく、本家の祖父母は既に他界。
養父:敬一郎(けいいちろう)。自分が作り出した空間に繋がる『門』の主。
養母:琴音(ことね)。生まれつき盲目。霊感のようなものを持つ。
義兄:康一(こういち)。「今いる場所とは異なる場所」に繋がる『門』の主。10つ年上。
養父とは接点があまりなく、良い扱いを受けた事がない。「力」のノウハウは全て義兄に教わっていた。
養母は表面上は優しく、あたたかく接してくれていた。「大人の女性」の見本と思っていて、心の底から慕い、憧れている。
古くからある家のためか、琴音の世話係りを含めて2人ほど使用人がいる。
生まれた家。(■■家)
父:尚人(なおと)。一般人。公務員。
母:ひろ。分家の出。能力者、非能力者が気配で判る程度。
生まれたばかりの自分とそれを抱く母親、寄り添う父親の写真を持っている。
生まれた直後養子になったため、本当の両親の事は何も知らない。
【生まれてから黄龍入学まで】
・生まれたのはごくごく一般の家庭。だが、母親は異能の家の血筋だった。
・何処から聞きつけてきたのか、鼎家の使用人が生まれたばかりの赤ん坊を連れて行ってしまった。
・生まれた赤ん坊は先祖返りとも言えるほど力を持っており、野放しするわけにはいかない。
・異能の暴発を避けるために本家で異能の教育を受けさせると説得され、両親は泣く泣く我が子を手放した。
・『鼎』は土地に根を下ろした門番の一族。
・その昔、付近で暴れていた悪霊・悪鬼などを封じたという御伽噺が伝わる土地。
・神社の何処かに亜空間に繋がる門があり、三叉の器とその一族が封じているという曖昧な御伽噺。
・過ごしたのは元は物置だったと思われる土蔵。
・一族に伝わる符やら陣を敷いた土蔵で、力が安定しない日は1日中其処で過ごしていた。
・『鼎』としての血が薄いため、小さい頃は『門』を押さえる事だけで精一杯で、何度も生死の境を彷徨っていた。
・その為に学校に通うことがままならず、病院と家にいる事が多く人と接する機会に恵まれない日々を過ごす。
・本家の跡取りとは適度に距離が保っていて、『門』の事だけではなく様々な事を教わった。
・知識が偏っているのは彼のせい。
・力が安定してきて、そこそこ学校に通え、日常が送れるようになってきたのは中学に上がってから。
・その頃から、動ける日は家の手伝いをしていた。
・そのお陰で家事全般に不自由はしていない。中でもお菓子を作るのが得意になった。
・中学3年の春。養父に呼び出されて「外を見て来い」と言い渡される。
・近場の京都にある異能指定学区をすっ飛ばし、遠く石川県三国市にある黄龍に入学するよう命が出た。
・その際に言い渡された事だが、卒業後は所謂花嫁修業の日々の後、何処ぞの異能の家に嫁ぐように言われてはいるが。はてさて。
・MOB期間の半分以上は通院と入院の日々だったため、見知った顔がいてもよく覚えていない現状。
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