異能学園バトルもの青春PBC、「学炎三国志G」のキャラブログです。
疑問符を浮かべた方はUターン推奨。
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異能指定区救出作戦にご参加された皆様、お疲れ様でした。(挨拶。)
土日と外泊するため、一足早くの離脱と相成っておりました。
初日はトラブルに見舞われ、最終日外泊って去年より酷い。(去年は最終日外泊でした。またかよ。)
それと。風娘こと土岐つづりと非成ゑびすPCたんとのバトルログを持ってらっしゃる方はいらっしゃいませんでしょうか…!
ログを、撮ったつもりが!抜けてました…!!!(泣き崩れる。)
何方かお持ちの方は私書か此方のコメントかでお知らせくださると幸いです…。
閑話休題。
恒例のネタバレでございます。
バレバレでしょうけれど。今回のイベントPCデータは以下からどうぞ。
土日と外泊するため、一足早くの離脱と相成っておりました。
初日はトラブルに見舞われ、最終日外泊って去年より酷い。(去年は最終日外泊でした。またかよ。)
それと。風娘こと土岐つづりと非成ゑびすPCたんとのバトルログを持ってらっしゃる方はいらっしゃいませんでしょうか…!
ログを、撮ったつもりが!抜けてました…!!!(泣き崩れる。)
何方かお持ちの方は私書か此方のコメントかでお知らせくださると幸いです…。
閑話休題。
恒例のネタバレでございます。
バレバレでしょうけれど。今回のイベントPCデータは以下からどうぞ。
「 ――…千の砂を積み重ね、形作れば万に至る……俺の名は千砂万と言う。 」
**********
はい。千砂です。(正座。)
護国でキャラを組んでかなり楽しみにしていたところに八十禍津への変更。…えッ。これコ○プスですか?マジで?護国のデータどうしよう…。(当時の感想。)
…という事で、以前作ってたネタをいじくって作ったネタのひとつでの参加となりました。
去年に倣い、名簿データを載せつつの小話ありの振り返り。
【名前】千砂万(チサ=ヨロズ)
千砂:実在する苗字…ではなく、名前。最初は「千草(チグサ)」の予定でした。が、響きを優先。
万:よろず。この名前をどうしても使いたかったんです…!!
実在する苗字。…という約束を破っての響き重視の名前。「沢山の」というイメージを含めたくての名付けでした。
【性別】男
【学校】八十禍津
【学年】1年生
実は最初女での予定だったんです。というネタ晴らし。
名付けの段階で名前のかぶりのチェックをしたら、男が少なくてですね…。(笑。)
【Strength】6(攻撃力)
【Dexterithy】0(命中)
【Sramina】6(HP)
【Spirit】0(SP)
1回はやってみたいけど絶対やらないステ。と、同時に“暴走している”というのをテーマに。
スキルは部位破壊(上中下)、ガードブレイク、ホーミング、明鏡止水固定。鬼札は1回も出ませんでしたが、オーバードライブ固定。
…われながらばかだなーっておもってました。
【基本情報】
[身長/体重]174cm / 58kg
[髪]夜に溶け込む漆黒色
[瞳]全てを塗りつぶした闇色
[服装]制帽/詰襟学生服/インパネスコート(黒)/紐付きの革靴(黒)
青白い肌色。手足の長い体躯。
表面上は物静かで人あたりのいい好青年。
内面はどうしようもない我儘で寂しがり屋。
「見た目はどう見ても普通の男子高校生」なのに「仮面にしか見えない笑顔」を浮かべてて気味が悪い人。
仮面のような笑顔は生前からのものでした。
【異能・背景情報】
《悪食の影》
千砂万の“影”は“影”を喰らう。
身の回りに在る生き物、無機物、全てを喰らい、全てを呑み込み、全てを我が物としてきた。
“影”を喰われた生き物は、“生きる屍”と成る。
幼少期に親に捨てられ、異能を持つ子供が集まる孤児院で育つ。
孤児院のおおきいおかあさんも、スタッフのおねえさんも、おにいさんも、きょうだいのみんなも。
いつもおなかをすかせていたよろずに、じぶんのごはんやおやつをくれた。
みんな、とてもやさしくて。
みんな、とてもつよくて。
みんな、とてもあたたかくて。
―――――みんな、とてもとてもおいしかった。
追いかけてくる人たちから何処までも逃げて。
逃げて。逃げて。逃げて。逃げて。逃げて。食べて。逃げて。逃げて。逃げて。逃げて。食べて。逃げて。逃げて。食べて。食べて。逃げて。逃げて。逃げて。逃げて。逃げて。食べて。食べて。逃げて。食べて。逃げて。逃げて。食べて。逃げて。逃げて。食べて。食べて。逃げて。逃げて。逃げて。逃げて。逃げて。逃げて。食べて。逃げて。食べて。逃げて。逃げて。逃げて。食べて。逃げて。逃げて。逃げて。食べて。逃げて。逃げて。逃げて。食べて。逃げて。逃げて。食べて。食べて。食べて。食べて。食べて。逃げて。逃げて。食べて。逃げて。逃げて。食べて。逃げて。逃げて。逃げて。食べて。食べて。食べて。逃げて。食べて。逃げて。食べて。逃げて。食べて。逃げて。食べて。食べて。食べて。食べて。食べて。食べて。食べて。食べて。食べて。食べて。
気がついたら、八十禍津に放り込まれて。
気がついたら、八十禍津に食べられていた。
―――――――嗚呼。お腹が空いたなァ…。
“影”というのは“半身である”…というのを昔どこかで聞きまして。それから“影を喰らう”→“魂を喰らう”というのに繋がっての異能です。
“喰らった影”は“千砂万の影”の中で千砂万が生きる限り、永遠に彼の中で生きています。
愚弟ことしのPCさまをがぶっとしましたが、護符発動が食べきる前だったがために数日間力が使えない状態になった。
…という流れにさせていただきました。
その昔、“千砂万”が捨てられたのは、身の回りで人死が多く発生し、その原因が生後間もない赤子だったと判明したからです。
孤児院の人たちが生きていられたのは、全員が異能者だったが故に無意識に防衛できていたから。でした。
それもこれも、“千砂万”が食欲を我慢出来ず“喰らって”しまうまでのお話。
其処からは追いかけてくる警官を喰らい、一時的にかくまってくれた人を喰らい、山の中に逃げ込んで動物を喰らい。それでも足りなくて無機物を喰らい餓えをしのぐ。…という逃亡生活。
そして、逃亡し、流れに流れた結果。捕縛されて八十禍津に放り込まれます。
人間が普通に食べる食事も食べていましたが、それよりも“影”を喰らった方が満腹感を感じるような体質でした。
八十禍津に喰われてからは、“影”のみの食事生活へ。
空腹になっては周囲にいる生徒たちに襲いかかって喰らう。→腹八分目で終わらせる。→喰われた人は数日間動けない。(場合によってはすぐ動けてもおかしくない。)のくりかえし生活。
その生活でも十分に楽しいと思う時間もあって。その結果、本人は気づかなかったけれど「普通の食事が出来ない」だけではなくなっていました。
千砂万は千砂万として、八十禍津の生活が好きになってました。同胞たちが好きになっていました。
……という。お話。
【技名】
だるまさんがころんだ:手で捕まえる
いろはにこんぺいとう:飛び道具
はないちもんめ:正面からひっぱる
どちらにしようかな:左右からの同時攻撃
とおりゃんせ:足への動物攻撃
かごめかごめ:沢山の人・動物で囲む
おしくらまんじゅう:沢山の人で埋め尽くして呑み込む
必殺はその時使ったものを使う。という事で。
今回はわらべうたの題名を使いました。また曲銘かよ。芸がありません。
**********
お相手してくださった皆様。ありがとうございました。
この異能どう見ても型○の教授じゃん。と思った其処のあなた。俺と握手。(俺もそう思った。)
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